賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

あの大震災後、品切れで困ったもの

 
あの東日本大震災から8年。神奈川県川崎市在住なので震度5強程度の揺れで済んだものの、翌日から様々な物資が街から姿を消してしまったのを昨日の事のように思い出す。
 
下記はたちまち品切れになって困った数々である。
 

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【食品関係】
飲料水ボトル、米、パン、牛乳、卵、インスタントラーメン、餅、野菜類、肉類、魚類、味噌、レトルト食品、各種缶詰
 
【生活必需品】
ティッシュペーパー、トイレットペーパー、ナプキン、電池、懐中電灯
 
【自動車、二輪】
ガソリン

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あの時の教訓で、飲料水ボトルと米、レトルト食品、各種缶詰は常に一定量備蓄している。そしてガスボンベコンロと発熱剤を使う湯沸しキットが常備品になっている。
 
そして風呂に水を溜めておくのも忘れるべきではない。前回は使わなかったが、あると便利な「簡易トイレ」キットとの組み合わせで、糞尿問題対策になる。
 
あとは非常用小型発電機と簡易テントなどがあれば買っておきたいのだが、置き場に困るという難点もある。
 
一方、備蓄不能なのが「ガソリン」。灯油用のポリタンクに入れてしまい込む訳にもいかぬし(危険!)、困ったものである。
 

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