香港で去る11,12の両日に行われた泛民主派陣営による立法会議員選挙予備選。投票者数は当初予想された１７万人を遙かに超える６１万人となった。
(蘋果日報より)
（香港）蘋果日報7月13日配信動画記事↓
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無懼國安惡法 立會35+過首關 61萬人投票反抗
(https://hk.news.appledaily.com/local/20200713/3RPYGBOY4EYBFTNKYWADBJINRA/)
【本報訊】民主陣營初選結束，61萬人再次為香港創造歷史，無懼國安法恐嚇和政權打壓，以票明志，締造歷史，自由揀選屬意的「正選球員」，為9月立會選舉爭取「35+」完成第一關。負責統籌初選的港大法律學院副教授戴耀廷直認投票人數遠超預期，「我嘅眼鏡唔知碎咗幾多次」；又稱投票意義超越尋找選舉代表，「係大家唔驚威嚇透過選票發聲」。政治學者認為，破紀錄的初選投票人數反映市民去年至今對政權的不滿，以選票呈現抗爭意志仍然堅定和對香港的感情，並預料民主派支持者較去年區選有所上升。（以下略）
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記事にもあるように人口７４０万人の香港で一予備選に、しかも稀代の悪法「香港国家安全法」で中共の厳重な監視下にありながら、これだけの人々が参加したのは奇跡的な事と言ってよいだろう。
中共コロナ禍の渡航制限で私たち日本人が今、香港市民を直接に応援することは出来ないものの、間接的に支援できる事はある。
それは中共の顔色を窺う政治家を弾劾することだ。
与党では自民の二階幹事長とその一派、石破茂議員、公明党内で中共に忖度する議員。野党では「香港国家安全法」を非難しない又は無視している議員。
以前から述べているように中高年の香港市民の内、結構な数の人々は既に欧米や台湾に逃げ込む用意が出来ている。しかし１０代２０代の若年層は、そうはいかない。ホームグラウンドたる香港を死守するしかないのだ。
中共が滅亡するまで、香港を見捨ててはならない。
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