賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

緊急事態宣言で「一億火達磨」か?

 

此度の「緊急事態宣言」による外出自粛や飲食店への営業制限等ほど愚かなことは無い。年寄りは出歩くなというのなら判るが、社会の働き手の生活を制限するとは…

 

これで少子高齢化社会への危機が叫ばれていた我が国は、年齢別社会構成を改善できるせっかくの好機を逃すこととなった。

 

その理由は昨年2月3日エントリー、

新型肺炎の意外な効能 >

(https://tafu1008.hatenablog.com/entry/2020/02/03/001126 )

ここで述べたとおりである。

… … … … … … … … … … … … … … … … … …

どうやら新型コロナウイルスがターゲットとしているのは中高年、特に高齢者らしい。65歳以上が約8割というのも興味深い。

 

この現状を鑑みるに、案外新型肺炎に対しては過剰な反応をしなくてもよいのかも知れない。むしろ日本国内で蔓延してくれた方が、我が国の将来にとって良い結果をもたらす可能性がある。

 

すでに平成27年国勢調査で、総人口に占める65歳以上の割合が過去最高となる26・7%を占め、4人に1人が高齢者であることが明らかになった。

 

しかし、もし新型コロナウイルスが国内で大流行するならば、65歳以上の高齢者の激減で人口の年齢別構成も自然な形になるだろう。

 

つまり高齢者を介護する若い世代の負担が減るということである。

 

また我が国では65歳以上~70歳代の世代は所謂「団塊世代」。かつての旧民主党支持層の中核であり、ろくなものではない。この連中が新型肺炎で消えてくれれば、憲法改正をはじめとして懸案となっている多くの問題が解決に向かうであろうことは疑いようもない。

 

いままでの当ブログに於ける主張とは異なる見解となるが、もしかしたら新型肺炎は我が国にとっては「天の助け」となるかも知れない…

… … … … … … … … … … … … … … … … … …

 

10代20代の死亡者はほぼ皆無という「天の助け」を生かし、60代以上の感染高齢者の延命に血道を上げるよりも、若年層に対する後遺症対策に重点を置いた医療体制の充実こそが、我が国にとって本当に必要なことではないだろうか。

 

しかし医師会や分科会の強弁に右往左往の政府と、中共コロナウイルスに精神を侵された「コロナ脳」の国民多数は、このまま集団自決への道を進もうとしている… 

 

この先待ち受けているのは「一億火の玉」ならぬ「一億火達磨」か?

 

… … … … … … … … … … … … … … … … … …

ブログランキングに登録しています。

応援いただければ、下記アドレスをクイックお願い致します。

https://blog.with2.net/link/?2009463 )

… … … … … … … … … … … … … … … … … …