朝日新聞はこう考えているようだ。
「公職にある者には信教の自由は無い」と。
朝日新聞2月13日配信記事↓
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福岡市議、地元の神社に酒2本奉納 公選法違反のおそれ
(https://www.asahi.com/articles/ASP2D7481P28TIPE01J.html )
福岡市の福田衞(まもる)市議(49)=博多区選出、自民=が昨年暮れ、選挙区内の神社に酒を奉納していたことが関係者への取材でわかった。公職選挙法(寄付行為の禁止)に抵触する可能性がある。福岡県警も同様の情報を得ており、事実関係を確認している。
福田氏の説明によると、昨年12月下旬、選挙区内の神社4カ所に「福田」と書いたのし紙付きの日本酒2本(1本約2千円)を神社の氏子代表に渡した。「個人の立場で、信仰心や付き合いから新年の大祭に毎年持参している」と話した。(以下略)
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この件は朝日新聞だけが報道しているようだ。どうやら朝日は各級議員をはじめとした公職にある者については個人としても、日本国憲法で認められた「信教の自由」が認められないと考えているのだろう。
本気でそう思っているのなら、朝日は筆者に問い合わせればいいのに。与野党の都道府県市町村議員から国会議員まで、同様のことをいろんな宗教に対してやっている人をたくさん知っているから。
無論、情報提供料はいただく。1件につき百万円、購読者が激減している朝日にとって起死回生のネタになる筈だから、高い取引ではあるまい。
もっとも自民だけでなく、共産以外の政党も軒並み被弾することになるけれど。
そしてもし朝日が「神社」だけを標的にしているのであれば、それは特定宗教への弾圧である。
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