8日に投開票が行われた香港行政長官「選挙」により、中共政府の手先として民主派市民弾圧を指揮した李家超・前政務官が次期行政長官に就任することとなった。
この結果に対して早速EU理事会が批判声明を発表した。
大紀元香港5月8日配信記事↓
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
特首選舉|歐盟批新選制違反民主原則 再次破壞「一國兩制」
(https://hk.epochtimes.com/news/2022-05-08/47634122 )
前政務司司長李家超今日(8日)當選香港下任特首,在1,461位選委中獲得1,416張有效「支持」票。歐盟理事會今日(8日)發表聲明,指新選舉制度大幅縮減選民基礎,違反民主原則和政治多元化,對此感到遺憾,並形容是破壞「一國兩制」的又一步。(以下略)
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
元々の制度が著しく親中派に有利だった上、2019年以来の民主派市民への弾圧で立法会議員選挙に民主派候補が立候補することが困難になった上での、特定選挙委員(つまり親中派委員)だけによる「選挙」。
ウクライナ東部2州でロシアが進めようとしている「住民投票」と同様に、こんな「選挙」は茶番劇でしかない。
ゼロ・コロナ政策を施行中の香港なので他国、特に西側諸国の目を気にすることなくやりたい放題。暴力と抑圧で市民を抑えているが、雌伏を続けている香港市民は必ず息を吹き返す。また、そうなるようにこちらも動いている。
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
ブログランキングに登録しています。
応援いただければ、下記アドレスをクイックお願い致します。
↓
(https://blog.with2.net/link/?2009463 )
… … … … … … … … … … … … … … … … … …