暑い。帰宅すると何かをする気力が無くなるほどの暑さ。
気象庁によれば関東甲信、東海、九州南部で梅雨明けの由。そして6月後半でこれほど暑いとはビックリである。
ところが相変わらず道行く人々は律儀にマスク着用。電車の中やイベント会場ならいざ知らず、炎天下の大して人出のない道々をマスク完全着用で歩いている姿には驚きしかない。まるで「暑中我慢大会、開幕!」ではないか。
そんな中で電力需給逼迫が叫ばれ、「節電、節電」の連呼には飽き飽きしてしまう。
かつて東日本大震災の時に同じような「節電」が叫ばれ、コンビニやら街灯やらの光り具合をチェックしてイチャモンをつける輩が跋扈していたのを思い出した。その流れを汲んでいるのが、例の「マスク警察」。
そんな連中の行動パターンを考えれば、おそらく次は各店舗の設定温度チェックとか昼休みオフィス各フロアの消灯チェックとかを行う、私設「節電警察」が出現するだろう。
まったく、鬱陶しい限り。
電気が足りなきゃ手はひとつ、さっさと原発稼働せんかい!
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
ブログランキングに登録しています。
応援いただければ、下記アドレスをクイックお願い致します。
↓
(https://blog.with2.net/link/?2009463 )
… … … … … … … … … … … … … … … … … …