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WHO発表にどうするコロナ脳?

 

コロナ禍期間中、何かとお騒がせのネタを提供し続けていたWHO(世界保健機関)がとうとう新型コロナ緊急事態宣言の終了を発表した。

 

日本経済新聞5月5日配信記事

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WHO、新型コロナ緊急事態宣言終了を発表 3年3カ月

(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR041XM0U3A500C2000000/?n_cid=BMSR2P001_202305052223 )

【パリ=北松円香】世界保健機関(WHO)は5日、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言を終了すると発表した。ワクチンの普及などで死者数が大幅に減ったためで、2020年1月末に始まった緊急事態は3年3カ月で終了を迎えた。今後もワクチン接種などの感染対策を通じた共存が課題となる。(以下略)

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来る5月8日には我が国でもコロナが5類に引き下げとなる。いい加減マスク着用者が減ってもよいと思うのだが、街行く人々は相変わらずのマスク姿ばかり。私感では8:2程度の割合である。

 

もはや病的な「コロナ怖いよ~」患者だけでなく「マスク愛好家」の域に達してしまった人々が結構な割合で存在しているとしか思えない状況。これではいくらWHOが緊急事態宣言終了を発表したとしても日本人の病的マスク脳には無意味なのだろう。

 

ま、もはやマスクを強要してくるジジババには遭遇していないので、他人様がコロナ脳のままかどうか私の知ったことでは無いのだが。

 

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