4年前に死んだジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川の実態がやっと白日の下に曝され始めた。事件の本質は芸能界に隠然たる支配力を持っていた権力者が公私混同の性加害を行っていた事と、それに目を瞑ってきた芸能界・マスコミの姿勢である。
そして現社長が謝罪し今後の再発防止のために経営体制の見直しや外部の相談窓口を設置する云々と言っているが、「再発防止」とはジャニー喜多川並みの少年男色愛好家が経営トップに就任しないようチェックするという事なのだろうか?
また政府も昨日、松野官房長官が本件に言及。
朝日新聞5月15日配信記事↓
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官房長官「同意ない性的行為は性暴力」ジャニーズ事務所の謝罪踏まえ
(https://www.asahi.com/articles/ASR5H5S3MR5HUTFK00W.html )
(以下略)
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本件は突き詰めればジャニー喜多川というセクハラホモジジイが権力を嵩に少年を食べまくっていたという事なのだから、流石の松野官房長官も突っ込んだコメント不能となるのは致し方あるまい。
それから当節幅を利かせているLGBT擁護団体&権利拡大推進派のコメントも是非聞きたいものである。
俗に「虎は死して皮を留め、人は死して名を残す」と言われるが、ジャニー喜多川死して汚名を暴かれたか。もっとも本人はやりたい放題で大往生、その後始末に関係者が四苦八苦というのも「何だかなぁ・・・」としか言いようが無い。
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