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港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

G7警備は外国勢と瀬戸内漁師で

 

19日から広島市で始まる先進7カ国首脳会議(G7サミット)の警備に関して警察庁が地方開催のサミットとしては過去最大規模の動員体制をとると発表した。

 

読売新聞5月16日配信記事↓

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G7サミット警備に広島県内で最大2万4000人…首相襲撃受け増員、地方開催で過去最多

(https://www.yomiuri.co.jp/national/20230516-OYT1T50188/ )

先進7か国首脳会議(G7サミット)について、警察庁は16日、最大時で計2万4000人の警察官や警察職員を広島県内に動員して警備に当たると発表した。(以下略)

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日本警察は昨年の安倍元首相暗殺事件で警護に失敗し、先日の岸田首相暗殺未遂事件に於いても犯人の事前摘発を出来ず、犯人取り押さえも民間人の活躍によるものだった。今回最大2万4000人態勢云々と言っても頭数さえ揃えばいいというものでもあるまい。

 

無論過去最大動員には汚名返上の意気込みがあるのかも知れないが、今回だけは恥を忍んでG7出席外国勢の各国警備担当者を多数招聘し、教えを乞うべきである。

 

また岸田首相襲撃事件で犯人を取押えたのは地元の漁師さんであった。漁師さんの戦闘力が凄いことを踏まえて、ここは瀬戸内の漁師さんたちに頭を下げて警備陣に加わって貰えば鬼に金棒である。

 

警察庁はこの際、面子をかなぐり捨ててG7要人警護に万全を期すべきではないだろうか。

 

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