もしかしたら前代未聞の「うな丼解散 → 衆院総選挙」という流れになるかも知れない?
FNNプライムオンライン4月26日配信記事↓
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公安委員長「うな丼」発言に更迭要求 岸田首相は否定
(https://www.fnn.jp/articles/-/519707 )
警察を管理する組織のトップの谷国家公安委員長が、岸田首相襲撃事件の当日に、報告を受けたあとも「うな丼はしっかり食べた」と発言したことをめぐり、野党が岸田首相に更迭を迫った。(以下略)
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谷国家公安委員長の発言「うな丼はしっかり食べさせていただきました」は昨25日夜に於ける自民党議員のパーティーでのスピーチの中の一節。他の記事等も見たところ一種のウケ狙い的なフレーズだが、そのパーティー出席者の誰かが共同通信(最初に報じたマスコミ)にタレ込んだようだ。
それを受けたか26日午前の参議院本会議で立憲民主党・宮口治子議員が
「要人警護・警備の責任を担わせてよいのでしょうか。『うな丼大臣』は即刻更迭してください」
と更迭を要求。
察するに立憲はこう考えているらしい。
A.非常事態発生時に「うな丼」食ったのはけしからん
B.非常事態発生時は昼飯を抜け
Aの場合、それでは国家公安委員長の職にある人は非常事態が発生したら昼飯は何を食べればよいのだろうか?
そしてBの場合だとしたら、よくそんな事を人に強要出来るものだ。
しかしながら立憲の追及は衆院解散総選挙に向けた絶好のネタかも知れない。
こうなったら岸田首相は大臣更迭を拒否するだけでなく、
「非常事態の発生時にうな丼食べてよいかどうか」
これについて国民の信を問うべきではなかろうか。
国民が呆れるアホな追及を平然とする立憲は勿論のこと、凋落の一途をたどる共産、社民、れいわもまとめて沈められるだろう。そして先の統一地方選で軍資金が欠乏している筈の維新も巻き込んでしまうことが出来る。
『奇貨居くべし』とはまさに至言である。
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