賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

領海侵されて「懸念」のバカ政権

 

中国人民解放軍に領海を侵されても「懸念」伝達とか、岸田政権は保守の皮を被った中国の手先か?

 

これはかつての民主党政権並みか、あるいはそれを越えているかも知れない。

 

TBS NEWS 9月15日配信記事↓

… … … … … … … … … … … … … … … … … …

中国軍艦艇の領海侵入に「懸念を伝達」松野官房長官

(https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/153339?display=1 )

中国海軍の艦艇がけさ、鹿児島県・屋久島沖の日本の領海に侵入したことに対し、政府は外交ルートを通じて中国側に懸念を伝達しました。(以下略)

… … … … … … … … … … … … … … … … … …

 

接続水域どころか明確な領海内への人民解放軍海軍艦艇の侵入、しかも「測量艦」。原潜の作戦行動のために海底の地形や日本側の探査能力などデータを盗る気満々なのは目に見えている。

 

いくら自衛隊が優秀でも、それを統括する政府・政権が無能ではお話にならない。逆に中共としては安心して日本の主権を侵し放題、どうせ岸田政権は「懸念をもって注視します」「検討します」でお茶を濁すに決まっているからだ。

 

恐らく中共は台湾侵略の前段階として沖縄県尖閣諸島は勿論のこと、石垣・宮古先島諸島与那国島を占拠し足掛かりとするだろう。この3島に駐屯する自衛隊が邪魔なので排除したいのと、台湾を包囲する格好になるので台湾本島に直接侵攻せずとも恫喝行為で台湾世論を軟弱化出来るため。

 

そんな事態になっても岸田政権は「注視」し、自衛隊や海保に相手を刺激しないよう努めさせて「警戒監視活動」を指示するだろう。

 

しかし、こちらの思惑はどうあれ中共(およびロシア、北朝鮮)は一切無視して自らの行為を正当化し平気で侵略を行う連中である。

 

故に領海侵犯の軍事艦艇に対しては「懸念を伝達」するのではなく、魚雷や対艦ミサイルをぶち込むとか爆装ドローンによる神風攻撃とかで撃沈するのが正しい対処法なのである。

 

… … … … … … … … … … … … … … … … … …

ブログランキングに登録しています。

応援いただければ、下記アドレスをクイックお願い致します。

https://blog.with2.net/link/?2009463 )

… … … … … … … … … … … … … … … … … …