先週来、北は東北から南は九州まで、年末の挨拶回りも兼ねた地方巡業続き。
「ファイトーッ、一発!」でリポ飲んでも回復せず、すっかり「肉体疲労児」になってしまいました。
おまけにエントリーを書いているノートPCは、画面が先週金曜日に突然ブラックアウト。今日立ち上げたら回復しましたが、原因不明という有様。従ってこの一週間で“従軍慰安婦”もとい嘘つき朝鮮売春婦やら、北朝鮮の金正日死亡やらの出来事にタイムリーなエントリーも出せず、まことに遺憾でした。
それにしても、です。
政府の醜態はまた、我々日本国民一般の危機感度が極めて低下している証左でもあります。
これは福岡の不動産関係者から聞いた情報ですが、福岡市内の結構な面積が中共系不動産屋と華人系個人に取得された由(日本人名義で、実は華人系というのも含む)。例えば、中央区の天神地区、東区の馬出(まいだし)地区・・・。
中共系による他国の土地取得は、国家意思としてのものであります。例の「国防動員法」で国外在住の中国人も有事の際には、中共政府・共産党の指揮下に属する義務が生じますので、取得済みの在外土地建物が中共の拠点となり得る訳です。
斯くの如き、現時点で想定されている可能性に対して、我々一般の日本国民はまるで注意を払っていないとしか思えないのです。政治家の危機感ゼロを指弾する前に、今更ではありますが「民間防衛」の意識を広めなければならない。
2011年という現時点でこんな当たり前の事を繰り返し声に出さねばならないとは、情けない限り。そして私自身の力不足を省みる次第であります。
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