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靖国参拝で中韓米を刺せ

 
安倍首相の靖国神社参拝で中共、韓国が発狂している。そして米国もその尻馬に乗ろうとしている。笑止千万としか言いようがない。
 
先ず、一連の言動で明らかなように、中韓は首相の参拝云々以前に靖国神社の存在そのものを否定し、あわよくば抹殺しようと試みている。そして第二次世界大戦に対する自己の都合のいい歴史観を日本国民に押し付け、さらに世界へPRしている。
 
例えば読売新聞191221分配信記事↓
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靖国神社「日本の軍国主義象徴」中国・国連大使
 【ニューヨーク=加藤賢治】中国の劉結一・国連大使は8日、国連本部で記者団に、靖国神社は「日本の軍国主義を象徴する場所だ」と述べた上で、安倍首相の靖国神社参拝は「戦後の国際秩序への明白な侮辱だ」などと批判した。
 大使は、記者の質問に答える形で5分間余りにわたって靖国参拝を批判。「安倍首相が誤った歴史観を正すよう、国際社会は警告すべきだ」などと述べた。
 一方、吉川元偉国連大使は8日、国連記者会所属の記者向けに、安倍首相の靖国参拝について、「戦犯を崇拝するものではなく、軍国主義を称賛するものでは決してない」と説明する文書を出した。先月26日の首相談話「恒久平和への誓い」の英訳も添えた。
(以上引用)
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その意図は心理的に日本を圧迫し、中共の場合は尖閣・沖縄という日本領土強奪~そして日本の属国化、韓国は日本寄生を強化して骨の髄までしゃぶり尽くすという目的を達せんとするものである。
 
従って首相が参拝しようとするまいと、中韓の邪悪な意図は変わらない訳で、それならばむしろ毎月でも参拝する事で中韓の異常性を全世界に晒すべきである。
 
米国は「第二次世界大戦は善玉(連合国)が悪玉(枢軸国)に勝った」という居心地のよいヒーロー的歴史観の中に安住し続けたいから、日本にもそれを押し付け、従ってもらおうと願っている。ブッシュ政権時にはヤルタ密議への批判的再評価など歴史の真実を見直す動きが出たが、民主党政権になって停滞している。考えてみればヒトラーの台頭を許容し、その一方で戦争を欲したのが民主党ルーズベルト政権だった由縁か。
 
いずれにせよ、中韓米の主張は手前勝手なご都合主義以外の何物でもない。そもそも第二次世界大戦終結は1945年、そして中共の建国は1949年、韓国の建国は1948年。中韓は物を言う立場に無いのだ。
 
また前記記事で中共の大使が、
安倍首相の靖国神社参拝は「戦後の国際秩序への明白な侮辱だ」
と言っているが、サンフランシスコ講和条約を否定する侵略行為を行っている中共が吐ける言葉では無いだろうに。
 
それに中韓米の3か国とも、そんなに靖国参拝を問題視していると言うのなら、何故、1985年以前の歴代首相参拝に文句を言わなかったのか?
 
また所謂「A級戦犯」が合祀されたことをもって、中韓米が靖国参拝を問題視するというのもおかしい。所謂「A級戦犯」とされた7氏の合祀は1978年、その時に中韓米が何か表明しただろうか?
 
だいたい「戦犯」というのは我が国に存在しない。1952年から1955年までの一連の国会決議により、極東軍事裁判東京裁判)で「A~C級戦犯」と定義・分類された人々は全て名誉回復されている。それに対して当時、中韓米が非難したのか?
 
前記記事の吉川国連大使
「戦犯を崇拝するものではなく、軍国主義を称賛するものでは決してない」
程度では、国際社会への説得力が薄いと言わざるを得ない。従って、上記の事実を日本政府は国際社会に向けて事ある毎に説明し続け、中韓米の主張がご都合主義でしかない事を晒し続けるべきだ。
 
そして首相と閣僚(政務3役)は年1回と云わず何回でも靖国神社参拝を行い、ぐだぐだ言う中韓米を“刺し”まくるべきである。
 
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