賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

逃走強姦魔と仲間をみんなで殲滅すべし

 
集団強姦、逮捕監禁、強盗容疑で逮捕されていた川崎市多摩区の無職、杉本裕太容疑者(20)が、弁護士と接見中に横浜地検川崎支部から逃走した事件。
 
- 情報受付:神奈川県警・麻生警察署 (電話 044-951-0110
 
この杉本は2日に別の男と共謀し、川崎市麻生区で女性を車に連れ込み、数時間監禁、乱暴して現金15万円を奪い、6日に逮捕されていた。
 
今日になって杉本は自宅(川崎市多摩区宿河原3丁目)近くで目撃されており、また別の報道では、仲間が用意した白いスクーターで逃走しているらしい。
 
人間、やはり土地勘のあるところへ戻りたがる習性があるものだ。杉本の行動範囲を予測するとすれば、川崎市多摩区、隣接する同市麻生区高津区、宮前区、東京都稲城市、多摩市、町田市、多摩川の対岸の狛江市、調布市、世田谷区の筈である。
 
そして犯行現場の「川崎市麻生区」というのは、鉄道駅で云うと小田急線の「読売ランド前」、「百合ヶ丘」、「新百合ヶ丘」、「柿生」、小田急多摩線の「五月台」、「栗平」「黒川」。そしてまた、私の住んでいる地域である・・・
 
冗談じゃない、こいつは極めて危険だ。
 
県警が必死になって捜査協力を呼び掛けているが、迅速に身柄確保したければ有力情報に「報奨金」を出すなりの措置を取るべきでは?
 
それから捕まえるべきは杉本だけではない、同類共も一網打尽にして市民の安全を図るべきである。
 
逃走強姦魔には市民の常識が通用する筈も無く、また想像を絶する危険行為も平然と行うであろう。したがって杉本を発見した場合、警察に拠らず市民有志が「実力行使」することも認可すべきだ。
 
今は被害者の人権よりも加害者の人権が重視される世の中。そうであるなら、「専守防衛」で隠忍自重した挙句に被害に遭っても、犯人に有利な展開となるのは目に見えている。本件の杉本もおそらく懲役15~20年の判決、実際は10年くらいで世の中に出てくるであろう。
 
ならば、「やられる前に、やる」
 
まともじゃない奴へは“先手必勝”あるのみ。
 
皆さんは、自分の妻や娘が凶悪強姦魔の毒牙にかけられても、
「罪を憎んで人を憎まず」「右の頬を打たれたら、左の頬を差し出せ
云々と格好つけたままでいられますか?
 
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