都合が悪くなると政党名を隠す民主党の行動パターンは、すでに過去数年間に行われた国政選・各種地方選や首長選でお馴染みとなっている。
読売新聞1月28日10時30分配信記事↓
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名称案は30日の臨時議員総会に提案される。同会派は県議会第2会派で所属議員は20人。
同会派が「民主党」を外そうとする背景には、来春の県議選を見据え、2012年の衆院選で歴史的大敗を喫して以降、党再生の兆しが見えない同党のイメージを払拭したいという思惑や、昨年の知事選で圧勝した川勝平太知事が掲げる「ふじのくに」の名称を前面に押し出すことにより知事与党をアピールしたい狙いがあるようだ。
会派内には「(有権者に)選挙目当てと見られる」と反対の声もあるが、「党派に関係なく県民のために活動する本来の姿を取り戻すため」(池谷晴一議員)などと名称変更に前向きな意見が大勢を占めている。(以上引用)
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言うに事欠いて、霊峰・富士山を頂く静岡県の別称「ふじのくに」を隠れ蓑につかおうとは、成りすまし政党の面目躍如としか言いようがない。
過去の選挙で流行った川柳をもじれば、
ちょっと待て その無所属は 民主党
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「ふじのくに」 その県議団は ミンス党
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