賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

心筋梗塞と特亜ストレス

 
同期入社のK部長が亡くなった。趣味のサイクリング中、突然の心筋梗塞で。
 
一般的に高血圧、糖尿病、肥満、運動不足、喫煙などが心筋梗塞になりやすい人の特徴と聞いていたが、彼はそれらに当てはまる人でなく、同期の中では一番の健康体だった。お通夜の後、久しぶりに集まった同期の面々で会食したが、誰もがショックを受けていた。
 
それにしても若干52歳で突然、冥府に旅立つとは。
 
上のお子さんは大学生、下の娘さんはまだ中2。ご遺族も半ば茫然としておられるように見受けられ、こちらが辛かった。
 
前兆もなく突然心筋梗塞になる理由の一つに「ストレス」があるという。
 
K君は長年、中国に派遣されて工場運営を任されてきた。何年か前に彼から聞いた話だが、着任してしばらくして現地の役人が袖の下を要求してきたので、勿論即座に断ったそうである。すると翌日、工場の所在地域一帯が突然停電。なんと判りやすい人たちだろうかと笑っていた。
 
そんな彼は2005年や一昨年の反日騒動の際も毅然と乗り切って来たのだが、やはり中共での業務で想像以上のストレスが蓄積されていたのかも知れない。
 
人の死は天命ではあるが、その天命までも捻じ曲げてしまうのが、「特亜」すなわち中共朝鮮半島系に関わるとロクな事にならないという“法則”の存在か。実に恐ろしい・・・
 
 
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