賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

銭ゲバ外道イスラム国殲滅の前に害獣殲滅へ

 
ハクビシン、出現。
 
我が家の近所のお宅の屋根裏にハクビシンが侵入していた。ハクビシンはジャコウネコ科の獰猛な動物、まさかこんな住宅地に出没するとは。しかも、捕まえたとしても勝手に殺してはいけないという厄介な生き物である。
 
そして我が家でも、今年になってから天井や梁の中で夜中に時々物音がする。初めは何かの心霊現象かとも思っていたが、それが段々酷くなったので一昨日専門業者に調査を依頼したところ・・・
 
ネズミ発見。しかもまさに“ネズミ算”式に家族を為している。
 
銭ゲバ外道集団「イスラム国」の殲滅云々を論じる前に、自分の家の害獣を殲滅しなければならないとは・・・トホホもいいところである。
 
ちなみにマスコミや識者の中には、「イスラム国」と一般のイスラム教やイスラム教国家とを同列に論じている者が多々存在しているが、それは大きな間違いである。
 
イスラム国なるものは所詮、単なる銭ゲバのゴロツキ外道集団に過ぎない。彼らに真っ当な存在意義があるとすれば、それは当ブログで再三述べてきた「東トルキスタン解放のため中共と対決する」という一点だけ。
 
連中がその一点を強調して日本人に訴えたならば、彼らにとってもよい展開が生まれていた筈なのだが、身代金2億ドル要求と云う愚策を繰り出してしまった。事ここに至った以上、討伐以外の選択肢は有り得ないのである。
 
実効力のある「力」なくして、自国の安全と独立、そして国益は守り得ない。従って我が国は一日でも早く憲法改正の議論を進め、そして実行に移すべきである。
 
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