「優良運転者」制度に対して田中康夫氏が異議を唱えている。
J-castニュース11月23日16時51分配信記事↓
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「運転していない人がなんでゴールドなのか」 田中康夫氏が「優良運転者」制度に異議
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記事中にもあるように、ゴールド免許を持っている人の5人の1人以上が「ペーパードライバー」というのが現状。たしかに運転もしていないのに「優良運転者」というのもおかしな話である。
そこで車の点検、車検時に走行距離を公的書類に記録し、免許更新時に例えば一年間とかの一定期間の走行距離数で、「優良運転者」のカテゴリー分けをするというのはどうだろうか。
それはゴールド免許証に既存の「優良」スタンプとは別に、「ペーパー」というスタンプを設けるのである。↓
ついでに直近が無事故無違反のゴールド免許証、かつ年間の走行距離が規定以上の運転者であっても、過去に酒気帯び運転歴があったり、元暴走族、街道レーサーだったり、あるいは見るからにヤバそうな奴には、こんなスタンプがよろしいかと。↓
そして「優良」特典ならぬ「不良」特典で、講習時間5割増しとか。
如何であろうか?
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