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港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

運転免許証に「ペーパー」印を

 
「優良運転者」制度に対して田中康夫氏が異議を唱えている。
 
J-castニュース11231651分配信記事↓
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「運転していない人がなんでゴールドなのか」 田中康夫氏が「優良運転者」制度に異議
   ペーパードライバーが「ゴールド免許」をもらえるのは「おかしい」――。作家で元長野県知事田中康夫さん(60)がテレビ番組で、運転免許の「優良運転者」制度について持論を展開した。(以下略)
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記事中にもあるように、ゴールド免許を持っている人の5人の1人以上が「ペーパードライバー」というのが現状。たしかに運転もしていないのに「優良運転者」というのもおかしな話である。
 
そこで車の点検、車検時に走行距離を公的書類に記録し、免許更新時に例えば一年間とかの一定期間の走行距離数で、「優良運転者」のカテゴリー分けをするというのはどうだろうか。
 
それはゴールド免許証に既存の「優良」スタンプとは別に、「ペーパー」というスタンプを設けるのである。↓
 
 
イメージ 1
 
ついでに直近が無事故無違反のゴールド免許証、かつ年間の走行距離が規定以上の運転者であっても、過去に酒気帯び運転歴があったり、元暴走族、街道レーサーだったり、あるいは見るからにヤバそうな奴には、こんなスタンプがよろしいかと。↓
 
 
イメージ 2
 
そして「優良」特典ならぬ「不良」特典で、講習時間5割増しとか。
如何であろうか?
 
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