賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

教育勅語に戦争レッテル貼る阿保パヨク

 
数年前のことだが会社の同期の飲み会の席上、時局の話題で歴史認識に関する雑談になったときがあった。大方の者は中国や韓国の出鱈目な数字水増しに対して「おかしい」という意見だったが、一人だけ突然、
「日本は教育勅語侵略戦争を始めたのよ!」
と喚き出したのがいた。
 
何言ってんだコイツ?と思ったので、すぐに「教育勅語」全文を朗読した上で、尋ねた。
「どこに“他の国を侵略しろ”って書いてあるんだよ?」
 
 
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すると彼女はこっちの顔も見ずに話題を変えてしまった。だったら始めから変なこと喚くなよ…とは口に出さなかった。大人の対応というやつである。
 
しかし昨日も参院予算委員会で、社民党福島瑞穂議員が同様の思考を開陳していて笑えた。
 
時事通信38 1932分配信記事↓
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稲田防衛相、教育勅語を評価=籠池理事長と面識
稲田朋美防衛相は8日の参院予算委員会で、戦前の「教育勅語」について、「日本は道義国家を目指すという教育勅語の精神は、今も取り戻すべきだと考えている」と評価した。
社民党福島瑞穂副党首への答弁。
福島氏が「教育勅語が戦争への道につながったとの認識はあるか」と質問したのに対し、稲田氏は「そういう一面的な考え方はしていない」と反論した。衆参両院は戦後の1948年、教育勅語の「失効」を決議している。(以下略、太字は筆者による)
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このように「教育勅語=戦争」という出鱈目なレッテル貼りは、まともな文書読解力も無いパヨクお得意の反日思考回路の所産と言えるだろう。
 
もっとも、それが福島瑞穂議員の福島瑞穂たる所以なので、当たり前の話ではある。もし逆に「教育勅語を評価する」とか言い出したら、そっちの方を疑う。
 
「なにか悪いモノでも食べましたか?」と。
 
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