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菅直人に一票入れた人たち

 
先の衆院選で、あの福島第一原発爆発首相「菅直人」をまさかの小選挙区復活当選に導いた選挙区・東京都第18
 
ここは以下の自治体で構成されている。
 
武蔵野市(有名なスポット等:吉祥寺、井の頭公園
府中市(有名なスポット等:東京競馬場、府中刑務所、三億円事件
 

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東京18区全体の立候補者別得票数は、
菅 直人      71          立憲民主党    96,713
土屋 正忠    75          自由民主党    95,667
ときた 敦    51          希望の党      45,081
 
そして地区別得票数は、
菅 直人      29,930
土屋 正忠    27,984
ときた 敦    11,485
 
菅 直人      24,126
土屋 正忠    21,126
ときた 敦    9,906
 
府中市
菅 直人      42,657
土屋 正忠   46,557
ときた 敦    23,690

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今回は日本共産党が候補を立てず、立憲民主党を全力支援(推薦)したので、18区全体では日共票の約2万票程度が「菅直人」に入ったと推測できる。従って菅と立民の実際得票数は7万強。
 
また、民主党政権が崩壊した2012年の衆院選でも菅に73,942票入っているから、「菅直人」の基礎票は約7万人と見て間違いない。
 
つまり東京18区全体で7万人以上が「菅直人」の狂信的信者・・・ということになる。
 
この7万人の世代別構成を知りたいところだが、流石にそこまでの分析を出している公的機関は無い。しかしマスコミ各社等の調査結果を考えると、だいたい想像がつく。
 
菅の得票数はここ20年来、年々減少しているから、団塊世代を中核とする狂信者たちが死滅するのを待つしかないのだろう。
 

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