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大爆笑!パヨ絶望の武蔵野市長選

 

これだけ自民党への大逆風が激しい中、左翼野党の金城湯池である東京都武蔵野市市長選挙でなんと18年ぶりに保守系候補が勝った!

 

朝日新聞12月25日配信記事

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武蔵野市長選339票差、18年ぶり自民系 リベラル系の敗因は

(https://www.asahi.com/articles/ASRDT10VBRDROXIE01R.html )

前市長の国政転出に伴う東京都武蔵野市長選が24日投開票され、無所属新顔で前市議の小美濃安弘氏(61)=自民党公明党推薦=が、立憲民主党共産党などが支持した新顔候補との一騎打ちを制して、初当選した。2005年以来、リベラル系のトップが続いていた市で、自民系の市長が18年ぶりに誕生することになる。(以下略)

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武蔵野市は世田谷区と並び長年左翼勢力の支配下にあり、左翼野党支持層の中核である団塊リベラル世代にとって“理想郷”ともいえる特殊地域。あの菅直人元首相の地元(※)でもある。

 

(※)選挙区は東京18区武蔵野市府中市小金井市

  2022年から武蔵野市小金井市西東京市

 

ただでさえ保守系にとっては厳しい地域に加えて、この現況下で僅差とはいえ自公推薦候補が勝つとは。これは大金星といえるだろう。

 

そしてふつう選挙結果の報道は勝った候補の写真を載せるのに、上記の朝日新聞記事はよほど悔しいのだろう負けた笹岡候補と前市長、元市長ら左翼の面々の沈痛な面持ちを載せているのには失笑を禁じ得なかった。

 

この笹岡候補は8年前の市議選の時に子供らに選挙ビラを配らせておいて

「皆さんがビラ配りを始めて下さって、そんな姿を見て「僕も私も」と子どもたちが真似を始めました。」(本人の公式説明)と正当化を試みた御仁。

 

パヨク諸君へは大爆笑しか差し上げるものは無いが、敢えて問題点を教唆するとしたら候補者の選定自体が間違っていたのでは?という点しかなかろう。そうでなければこの地域で、しかもこの状況で、自民推薦候補に負けるとは普通あり得ないのだから。

 

それはともかく、我が国にとっては喜ばしいクリスマスプレゼントではある。

 

メリー・クリスマス!

 

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