賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

賭け事で国民の領土問題覚醒を

 
つい最近まで、蒲郡競艇で毎年開催されている「GIオールジャパン竹島特別」レースの「竹島」とは、あの「竹島」のことだと思い込んでいた。
 
ボートレース蒲郡HP
 
※去る119日~24日に開催された
「GIオールジャパン竹島特別開設63周年記念競走」
 
イメージ 1
 
しかし正しくは、この「竹島」とは愛知県蒲郡市が面している三河湾に浮かんでいる島である。
 
なにしろ競艇の元締めは日本財団であるから、そうであって何の不思議も無いと勘違いしていたのである。
 
もっとも我が国が直面している領土・領域問題について国民の注意覚醒を喚起したいのであれば、ボートレースに限らず競馬、競輪や宝くじ、ロトなどへ広く範囲を広げて、
竹島奪還特別」
尖閣賞」
「国後択捉開拓特別」
沖ノ鳥島記念」
などのネーミングレース・宝くじをどんどん行うべきだと思う。
 
それだけでなく、現在特亜勢力に侵食されている対馬中共の脅威に晒されている「石垣」「宮古」「与那国」など国境離島地域についても、その名を冠した特別賞や宝くじを催すのがよい。
 
もちろん収益の半分以上はそれら国境離島地域の保全のための財源とするのである。
 
ついでに設置が決まったIR(カジノを含む統合型リゾート)についても、収益の一定額を領土領海領空の保全と国境離島地域の経済振興に充てると表明し実行すれば、更に効果的だと思うのだが、如何であろうか?
 

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