どうにも理解できないことがある。それは武漢からの邦人ら移送チャーター機の費用を国側が負担することに誰も疑問を抱いていないらしい事である。
彼らの殆どは国の命令でそこに滞在もしくは居住していたのだろうか？ もしくは私たち国民が「武漢に行ってくれ」と懇願したのだろうか？
違う。
個人なら旅行客。または自分の都合で居住している人々ではないか。
そして多くの人々は中国に進出している会社の利潤行為のために行っているのである。
j-cast ニュース1月30日配信記事↓
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中国・武漢市に進出する日本企業は199社 湖北省全体の8割が集積
（https://www.j-cast.com/kaisha/2020/01/30378334.html ）
新型コロナウイルスによる肺炎の感染で事実上の「都市封鎖」にある中国・武漢市に、199社の日本企業が進出していることが、企業信用調査会社の帝国データバンクの調べでわかった。(以下略)
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具体的にどんな企業が進出しているかというと、
「武漢駐在 日本人生活情報」サイト、武漢日系企業進出情報より
(http://wuhan.jp/investment.htm )
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チャーター機の費用に関して上記の各企業が全員沈黙していることについて誰も、何も指摘していないが、広告スポンサー様に楯突けないマスコミは仕方ないとしてネット、ＳＮＳ上で声が上がらないのが不思議である。
筆者が思うに、個人負担について「おかしい」と言っている奴の方がおかしいのではないか？ 個人負担は当然であり、もしくは武漢進出の各企業が負担するべきである。
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