中共ウイルス蔓延のどさくさに紛れて我が国の尖閣領海侵入、しかも日本漁船を追い回した（恐らくは拿捕しようとした）中共。
ところが我が国朝野、特にマスコミとパヨク系人士はこの戦争一歩手前の事件を誰も問題視せず、例の黒川騒動に全力投球の有様である。
読売新聞5月13日配信記事↓
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コロナ対応に追われる「日本の隙を突く目的の可能性」…尖閣沖追尾、日中が非難の応酬
沖縄県の尖閣諸島周辺の領海に侵入した中国公船が日本漁船を追尾した問題で、日中両国が非難の応酬を繰り広げている。菅官房長官は１２日の記者会見で「我が国の領土・領海・領空は断固として守り抜く」と強調した。
中国公船は８日、尖閣諸島・魚釣島沖の領海に侵入し、付近で操業中の日本漁船を追尾した。日本政府は中国政府に退去を求めたが、９～１０日には中国公船２隻が２６時間にわたり、領海にとどまった。第１１管区海上保安本部によると、２０１３年８月に記録した２８時間に次ぐ長さだった。（以下略）
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「我が国の領土・領海・領空は断固として守り抜く」と言うのなら、我が国漁船を追い回し２６時間居座った中共船を速やかに撃沈すべきなのに、（憲法を隠れ蓑にして）全然しない。
領土主権問題や憲法改正を実はなあなあで済ませたい政府与党にとって、マスコミとパヨク系人士が今このときに黒川ばかり注力しているのは「天の助け」くらいに思っているだろう。
一方のマスコミ＆パヨクは世の中を黒川騒動一色にすることで、中共の尖閣領海侵入から目を逸らさせる事が出来る（つまり中共援護）。
もうひとつには、中共コロナによる緊急事態宣言～外出自粛で浮上した非常事態に備えての憲法改正への動きも、この黒川騒動で封じたいと考えている筈だ。
中共の尖閣領海侵入と漁船追尾こそ、日本国民の人権と財産を侵害する重大な問題である。コロナ禍や与野党パヨの猿芝居である黒川騒動ばかりで有耶無耶にしてはいけない。
この度のウイルス騒動と併せて領海侵入に対する賠償金を中共に請求すべきであろう。
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