お盆休みの帰省シーズンにも関わらず、中共コロナウイルス蔓延のために人の移動が激減している。「GoTo東京除外」効果てきめんといった処である。
そして首都圏一都三県以外の地方では、「東京人狩り」と「東京在住の自県人排斥」が進行中。直近では、
FNN 8月9日配信記事↓
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玄関先に“中傷”するビラ 青森の実家に帰省
(https://www.fnn.jp/articles/-/72064 )
青森市で7日、東京から帰省した男性の家に、帰省したことを中傷するビラが置かれていたことがわかった。(以下略)
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田舎の監視圧力は恐ろしい。
地方は「東京一極集中けしからん」云々と言っているが、若者が田舎を捨てて東京に出てくるのは、この田舎の因循姑息な生活習慣に息が詰まるためでもある筈だ。
そして“東京排除”の根底には、東京・首都圏住人に対する地方の嫉妬も存在している。
現在筆者は神奈川県在住だが、かねてより神奈川県知事が記者会見で
「東京都と神奈川県は同じ生活圏」「東京と神奈川は一体」
と繰り返し強調しているので、他県人はおそらく神奈川県民も東京都民と同じ“潜在的クラスター”ぐらいに思っているに違いない。現に西隣の静岡県では神奈川県ナンバーの車が被害に遭っている。
この中共コロナ騒動で田舎の本性が白日の下に曝されたのだから、鎮静化した後も地方には“東京(および神奈川)排除”のツケをキッチリと払わせるべきだろう。
前にも述べたように東京都民、神奈川、埼玉、千葉県民以外の道府県住人が東京都内に入境する際は代金2割増し(羽田空港や東京駅に関所を設置して徴収)だ。
それだけではなく、国が地方にばらまいている地方交付税交付金も完全廃止してしまえばよい。
昨日『半沢直樹』を視ていて思い出したのだが、主人公の敵役として好演している俳優・香川照之が若い頃に主演した「静かなるドン」シリーズ。その第3作で、上京して来た敵対する暴力団組長に対して主人公が言い放ったセリフが、
「秋野明美を解放すれば母親は引き渡す。ただし条件が二つある。芹沢組の関東撤退、それと、田舎者は東京に来るんじゃない!」。
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