賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

闇カジノの懲りない面々

 

かねてより繰り返し述べているように、違法賭博の「闇カジノ店」に出入りするのは全く割に合わない行為である。

 

それでも出入りする奴が後を絶たないから、同じような事件が繰り返し発生する。

 

広島スタイル10月10日配信記事↓

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福山で「バカラ賭博」店長ら3人を現行犯逮捕

(https://hiroshimastyle.com/blog-entry-6685.html )

10月10日、福山市内の遊技店で、トランプのゲーム「バカラ」の賭博をやっていた店長ら3人が逮捕された。(以下略)

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店の存在そのものが違法だから何時来るか判らない警察の手入れという恐怖の他、負けが込んだ他の誰かが「売る」かもしれない…という猜疑心も生じる。そんな中で博奕に興じる神経は理解できない。

 

また店が客から高いコミッションを取る可能性もあるし、そもそも「入場料」や「紹介料」を徴収する筈だから、明らかに客は不利。しかも胴元は反社と繋がりがあるか反社そのもののだから、仮に客が大勝して現金化したくとも、何だかんだと理由をつけて換金しない・させないだろう。

 

そもそも、バカラの勝率はほぼ50%近くなので簡単に勝ち続けられる…と考えること自体がナンセンス。単純なものは長丁場になるほど難しいものなのに。

 

また中共コロナウイルス禍で海外カジノに行けなくなった連中が闇カジノに流れている可能性もある。バカラやBJ、ポーカーをやりたい気持ちは分からんでもないが、闇カジノのケツ持ちはほぼすべてが反社。食いものにされるだけである。

 

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