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中学生と性交取締り反対の立民議員

 

立憲民主党の国会議員が、大人と中学生との性行為を是認する発言。報道では名前を伏せられているが、仮に自民の議員が同様の発言をしたら全世界レベルで糾弾されるのは間違いない。

 

産経新聞6月4日配信記事↓

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<独自>「50歳が14歳と同意性交で捕まるのはおかしい」立民議員が主張

(https://www.sankei.com/article/20210604-HMZXUI2DKBKBTGH5WQJW6RVTJU/ )

立憲民主党の性犯罪刑法改正に関するワーキングチーム(WT)で、中学生を性被害から守るための法改正を議論した際、出席議員が「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」などとして、成人と中学生の性行為を一律に取り締まることに反対したことがわかった。(以下略)

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この議員は

「年の離れた成人と中学生の子供に真剣な恋愛関係が存在する場合がある」

として、中学生との性行為を犯罪とすることに反対した由。

 

ほう、「真剣な恋愛関係」ならいいのか。それならば飛田新地の「ちょんの間」で中学生と自由恋愛…もOKということになるが。

 

こんな主張が通るのなら、では何故「児童ポルノ禁止法」が存在しているのか、立法府の国会議員として答えて頂きたい。

 

それにしても流石、あの伝説の「民主党」の流れを汲む立憲民主党にふさわしい議員ではある。

 

問題はこの議員だけでなく、こんなのを選んだ選挙民が一定程度存在するということ。議員のレベルはその選出地域の選挙民のレベルでもあるからだ。

 

かつて某山尾女史の不倫騒動選挙で、彼女の地元選挙区である愛知7区(瀬戸市(6区に属しない区域)、大府市尾張旭市豊明市日進市長久手市、愛知郡)が一部ネット民から「不倫特区」認定されたことがあった。

 

その伝でゆけば、この問題議員の選挙区は「ロリコン特区」認定への道が待っているだろう。

 

それで、いいのか?

 

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