韓国の尹大統領が北朝鮮無人機の領空侵犯事件を受けてド正論を。
朝鮮日報12月30日配信記事↓
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尹大統領「平和のためには圧倒的に優位な戦争準備が必要」
(https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2022123080020 )
尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は29日、大田市の国防科学研究所(ADD)を訪れ「北朝鮮無人機による領空侵犯は到底容認できない事件だ」「挑発には必ず厳しい代価が伴うという事実を悟らせねばならない」と述べた。(以下略)
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記事中、尹大統領は以下のように述べている。
「平和を得るには圧倒的に優位な戦争準備が必要だ」
「偽装された平和では国の安全を守ることはできない」
「侵略戦争は拒否するが、自衛権の行使は確実に行わねばならない」
「相手に核や大量破壊兵器があっても明確なメッセージを送らねばならない」
「戦争に備えない軍などあり得ない」
「韓国軍は敵に対し、こちらに接近もできないほどの恐怖を与える強軍にならねばならない」
これ、何も間違ってはいない。
ところが韓国の近隣には、同じことを政治家が口にするとマスコミやら何やらがたちどころに問題視し引きずり降ろされる島国があるそうな。
更にその国は敵対的国家に領海侵犯を繰り返されても「懸念を表明」とかいう間抜けな対応を繰り返しているとは。
防衛費にいくら金を使ったところで、国防判断を司る政治家・政権が腰抜けでは意味がない。今年はそれをまざまざと見せつけられた1年だった。
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