3月13日以降のマスク着用は個々人の判断に任されることとなる。その13日、街に出て行き交う人々を観察してみたところ概ね9.5対0.5の割合でマスク着用派が圧倒的多数だった。
相変わらずコロナを怖れているのか、それとも何かしていないと不安という感覚的な問題なのか、はたまた現時点でマスク外すと目立ってしまうので様子見なのか・・・個人の自由でもあるし一々詮索するものでもあるまい。
そんな中、東京世田谷区二子玉川の高島屋玉川店にてマスクを三重に着けているという人たちを見た。母親と小学生低学年の娘たちの家族連れで子供たちも三重マスク。某食品店の試食コーナーでマスク3枚外していたのを目にしたのである。
ノーマスク記念日?の13日だというのに凄い厳戒態勢だ。さすが、“意識高い系”が多い世田谷区ならではの光景か。
前から度々書いているようにコロナウイルスの人体への付着は呼吸器経由だけではなく、頭髪や断面すべて、衣服から足先にまで及んでいる。本気で感染対策がどうこう言うのなら三重マスクだけでお茶を濁すのは無意味なのだが。
ま、この辺りが“意識高い系”の限界なのだろうか? 知らんけど。
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