第二次岸田政権が発足した。一見無難な人事に見えるが、外相と防衛相の両ポストが新任となったのは大きな意義を持っている。
まず外相人事は親中派のリン・ホーセーこと林芳正の再任を止めて元法相の上川陽子衆院議員を充てたこと。日韓議員連盟所属でかねてよりの親韓派ではあるが、取り敢えず林よりはマシ。
そして防衛相には親台派で日華議員懇談会事務局長の木原稔衆院議員が就任。近々の台湾有事を想定しての人事であることは疑いようがない。
これに関連して重要な件は、従来台湾には退役自衛官が常駐していたのを現職に改めたことだ。
時事通信9月13日配信記事↓
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防衛省職員が台湾常駐 有事懸念、春から
(https://www.jiji.com/jc/article?k=2023091300610&g=int )
【台北時事】防衛省の現役職員が、日本台湾交流協会台北事務所(大使館に相当)に常駐していることが13日、関係者の話で分かった。(以下略)
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やっとまともな体制になった訳で、今後も中共および中共走狗のパヨらの異常な圧力に屈することなく日本と台湾、東アジアの平和のために頑張って頂きたいものである。
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