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渋谷厳戒に野党ダンマリの謎

 

たしか4年前は「ハロウィーンを渋谷の誇りに」云々の看板を出していた渋谷区が手のひら返しで取締り厳戒態勢とは。

 

日テレNEWS 10月29日配信記事

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ハロウィーン直前の渋谷駅周辺 警視庁などが厳戒態勢 通行止めや一方通行などに

(https://news.ntv.co.jp/category/society/32471733b6a4463c86ad97fd2b684fcf )

ハロウィーン直前の土曜日、東京の渋谷駅周辺では、事故やトラブルを防ぐため、警視庁などが厳戒態勢をしいて警戒にあたっています。(以下略)

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以前どこかの媒体で書いたが元々「ハロウィーン」という風習はキリスト教の祭事ではなく、古代ケルトの風習に端を発すると考えられている。しかしそんな文化的土壌とは無関係の日本ではここ数年来、商業主義と結びつきバレンタインデー同様の商品・食品贈答日もしくは単なる娯楽行事としての仮装(コスプレ)大会の日という認識となっている。

 

そして2015年頃から渋谷を代表とする都内の一部ではコスプレに飽き足らず

「バカ騒ぎ御免の日」「路上飲酒御免の日」、更には「無法行為御免の日」という意味合いをもつ風習という認識が国内どころか海外にまで広まってしまった。

 

そんな状況に今までハロウィーンを客寄せに利用してきた渋谷区も流石にたまりかねたであろうことは理解できる。

 

しかしこの度の渋谷の厳戒態勢に対して意外だったのは、共産や立憲、れいわ等の野党や朝日新聞、そしてパヨク人士たちがダンマリを決め込んでいる事である。「自由の侵害」だとか「多様性の否定だ」とイチャ付けしPR出来る絶好の機会なのに。

 

それと安倍政権時代から不思議に思っていたのだが彼らは何故、この渋谷に集まるハロウィーンに便乗した連中を煽動して自民政権打倒を目指さないのだろうか? 特に日本共産党は昔取った杵柄で、持てる「煽動→暴動」のノウハウをふんだんに使えるチャンスなのに、折角の好機を無駄にしているとしか思えないのだが。

(別にやれと言っている訳ではないですよ)

 

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