1日、地金・貴金属製品の製造販売大手である田中貴金属工業(株)が公表している1g当たりの地金価格は初の9,600円/g台に突入した。
(5月1日 9:30公表)
税込小売価格: 9,649円(前日比+184円)
税込買取価格: 9,534円(前日比+184円)
共同通信5月1日配信記事↓
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金価格が過去最高更新、1グラム9649円
(https://nordot.app/1025572141262143488 )
地金大手の田中貴金属工業(東京)は週明け1日、金の販売価格を1グラム当たり前日比5円高の9649円に設定し、国内の金小売価格の指標として4月29日に続いて過去最高価格を更新した。
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そして筆者お薦めの金純度99.99%「ウィーン金貨ハーモニー」も資産価値が上昇している。
(「ウィーン金貨ハーモニー」1オンス(1oz = 31.1グラム)、筆者蔵)
サイズ /店頭小売価格(税込)/店頭買取価格(税込)
1オンス 318,379円 290,027円
1/2オンス 162,221円 144,729円
1/4オンス 83,924円 71,814円
1/10オンス 34,365円 28,790円
前にも述べたように少額または少量のゴールドに投資する場合、購入のし易さと換金売りの気軽さでは「地金型金貨」に勝るものはない。
米国の金融不安、ウクライナ情勢、中共の台湾侵略危機という危機的状況にあって資産逃避を考えるならば、やはり一番はゴールド。金価格は当分高値追いを続ける可能性が高いので、「守り」の要として金投資は必要不可欠なものではないだろうか。
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