度々取り上げている造船準大手の(株)名村造船所(東証STD:7014)。
同社株は先週4日に年初来高値2,525円を付けた後は2,000円を挟んだパッとしない値動きが続いていたが、週明けの本日10日に突如反騰を開始した。
終値は2,439円、前日比+355円(17.36%)、
5/31時点の信用残を見ると買残減少、売残増加で倍率は1.82倍と取り組み妙味が増している。
この反騰の理由であるが、なんと特にニュースは無い。しかし材料なく需給だけで突如反騰する場合、大口機関投資家の何らかの思惑があるのかインサイダー的なものがあるのかと勘繰ってしまう。
取り敢えず明日どうなるかによるが2,400~2,500円台を固める動きならば、次のステージに向けてのエネルギーを溜めていると考えてもよかろう。その場合は上場来高値を更新し2,800~3,000円台を窺う可能性もあると思う。
同社の第125回定時株主総会は6月25日(火)午前10時から大阪市西区立売堀3-1-1大阪トヨペットビル9階会議室で開催予定である。如何せん交通費が嵩むので難しいが2年前からの株主なので一度は出席してみたいものである。
※投資は各人の自己判断でお願いします。
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
ブログランキングに登録しています。
応援いただければ、下記アドレスをクイックお願い致します。
↓
(https://blog.with2.net/link/?2009463 )
… … … … … … … … … … … … … … … … … …