日ハム新球場いよいよオープンへ

期待の日本ハムファイターズ新球場がついに完成した。

読売新聞1月5日配信記事↓

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日ハム新球場完工式、侍ジャパン栗山監督ら出席…左翼側に温泉も

(https://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/20230105-OYT1T50072/ )

プロ野球・北海道日本ハムファイターズの新球場「エスコンフィールド北海道」（北海道北広島市）が完成し、５日午前に日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹監督（６１）らが出席して完工式が行われた。（以下略）

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当ブログでは日ハムの札幌ドーム退去を再三にわたり支持してきた。

（ご参照）

2018年4月3日エントリー

＜　日ハム移転は札幌市の無能無策にある　＞

(https://tafu1008.hatenablog.com/entry/16154528　)

2018年11月7日

＜　期待膨らむ北海道日本ハム新球場　＞

(https://tafu1008.hatenablog.com/entry/16450678　)

新球場「「エスコンフィールド北海道」の所在地は、

〇北海道北広島市Fビレッジ1番地

〇最寄り駅はＪＲ千歳線の北広島駅

（札幌駅からは新千歳空港行快速で１６分。新千歳空港駅からは千歳線の札幌または小樽行快速で２１分）

記事にあるように新球場の最初の試合は３月１４日、西武ライオンズとのオープン戦である。また同月３０日には楽天ゴールデンイーグルスとの公式戦の開幕戦を迎える。

今年は所用で北海道往訪の予定もあるので、時間を作って新球場にも足を運びたいものである。

(ご参考)

北海道ボールパークHP

(https://www.hkdballpark.com/ )

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異次元の少子化対策とはやはり…

岸田首相の唱える「異次元の少子化対策」。岸田政権＆財務省の増税コラボという点から考えてみると、そのココロは

「独身税」

これの導入ではないか。

「異次元の少子化対策に挑戦し、大胆に検討を進める」という岸田氏の言を借りれば、まさに異次元かつ大胆な少子化対策といえようか。

だいたい既存の子持ち家庭にカネをばら撒きまくったところで更に複数を産むという保証はない。そして少子化と密接に関わっているのは婚姻カップルの減少である。ならば独身そのものが課税対象になるという新発想でカップルを増やそうと彼らが考えても不思議ではあるまい。

もちろん人間の生物学的特徴のため、課税対象年齢は男性22歳～55歳位、女性は20歳～40歳位となるだろう。

また「カップル」とは言っても当然レズやホモは対象外。むしろ同性婚の連中からは「LGBT政策の充実のため」として「同性婚税」を課税すればよろしい。

それが嫌ならば当ブログ12/28エントリーで述べた、

＜人体を単性生殖可能に改造するという科学技術の確立＞

これに本腰入れるべきではないのか？

おそらく「同性婚税」を導入すれば岸田内閣の支持率は上昇するだろう。LGBTそのものよりもLGBT利権を確立しようとしている連中に多くの国民は辟易しているのだから。

また「独身税」も男女ともに20代～30代限定とすれば、投票率は若年層が低く年齢層が上がるほど高いのだから選挙に影響はあるまい。むしろジジババ大喜び、高齢者層への依存率が高い野党（立憲民主党、共産党）も安泰だ。

選挙対策や支持率対策で口先だけは「少子化対策」やら「チルドレンファースト社会」やら「将来を担う若者」やらの若年層配慮を唱えながら実際は高齢者優遇という政治構造、これにメスが入れられるのはいつの日か…。

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カネばら撒けば子供が増えるのか

少子化対策、どうやら岸田首相も小池都知事もカネばら撒けば子供が増えると思っているらしい。

産経新聞1月4日配信記事↓

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少子化対策「大胆に検討進める」

(https://www.sankei.com/article/20230104-7C4TP5N5WRJODJZFNMZA5P2QJE/　)

岸田文雄首相は４日、訪問先の三重県伊勢市で開いた年頭記者会見で～

（中略）

少子化対策については、４月に発足する政府の子供政策の司令塔であるこども家庭庁の発足を待たずに①児童手当など経済支援強化②学童保育や病児保育、産後ケアなど全ての子育て家庭への支援③仕事と育児を両立する女性の働き方改革の推進─の３点を中心に議論を開始する考えを示した上で「異次元の少子化対策に挑戦し、大胆に検討を進める」と語った。

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テレ朝ニュース1月4日配信記事↓

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小池知事「子どもに毎月5千円」少子化対策で検討へ

(https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000282132.html )

東京都の小池知事は少子化対策として18歳までの子どもに月5000円の給付をする考えを明らかにしました。（以下略）

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岸田首相曰く「異次元の少子化対策」、小池都知事曰く「チルドレンファースト社会の実現」…コロナ対策で散々ジジババ優遇を実行した人たちが今更になって子供重視とか、よく言うわ。

カネばら撒くのは少子化対策でも何でもなく4月の統一地方選に向けた「選挙対策」。それを「異次元」とか「チルドレンファースト」とかの意味不明な語彙を駆使するとは、国民を誤魔化そうとする魂胆丸見えではないか。

それからどうせ「異次元～」と言うのなら、もう少し捻った言葉の方が面白かったのに。例えばオタク向けに「二次元から三次元への回帰」とか「異世界子作り」とか。

ま、岸田氏にそんなセンスを求めても無駄か。

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サッポロ箱根駅伝缶で観戦応援

今年は珍しくサッポロビールの期間限定商品「箱根駅伝缶」が手に入ったので飲みながら観戦である。もっとも限定商品とは言っても中身はサッポロ生ビール黒ラベルだが。

(筆者撮影)

そして往路は予想に反して駒澤大が19年ぶりに優勝。青学、中大のつばぜり合いは予想していたが駒大の躍進は意外だった。

日刊スポーツ1月2日配信記事↓

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【箱根駅伝】駒大19年ぶり往路優勝！勝負の山登り１年生山川逃げ切り、史上５校目の３冠へ前進

(https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202301020000272.html )

＜第99回箱根駅伝＞◇23年1月2日◇往路◇東京－箱根（5区間107.5キロ）

駒澤大（駒大）がデッドヒートを制し、03年度（04年1月2日）以来以来19年ぶり4回目の往路優勝を果たした。5時間23分10秒。史上5校目となる同一年度の3冠へ前進した。31秒差で2位に中大が入り、3位に青学大が続いた。（以下略）

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3日の復路がどうなるか、取り敢えず「箱根駅伝缶」を友に応援するか。

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新年挨拶か北ミサイル中国無人機

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

そして新年早々、特亜各国が活動開始。

先ず日付が変わった夜に北朝鮮が日本海に弾道ミサイルをぶち込んできた。

産経新聞1月1日配信記事↓

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北朝鮮が短距離弾道ミサイル１発、元日未明から核・ミサイルを誇示

(https://www.sankei.com/article/20230101-3PUFUODJWZI2VAN7PAVXJIR54I/ )

【ソウル＝桜井紀雄】韓国軍合同参謀本部は１日、北朝鮮が同日午前２時５０分（日本時間同）ごろ、首都平壌の竜城（リョンソン）付近から、日本海に向けて短距離弾道ミサイル１発を発射したと明らかにした。（以下略）

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大晦日に日本海へ向けて3発の短距離弾道ミサイルを発射して「ミサイル乱れ撃ち納め」かと思ったら、いきなり元日から「新年撃ち初め」とは。

そして中共はというと、

産経新聞1月1日配信記事↓

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中国無人機が沖縄を通過、太平洋を往復　空自機がスクランブル

(https://www.sankei.com/article/20230101-HHCYVRVQNRL2JGGQMBRHQIKJD4/　）

防衛省統合幕僚監部は１日、中国軍のＷＺ７偵察型無人機１機が同日午前から午後にかけ、沖縄本島と宮古島の間を抜け、東シナ海と太平洋を往復したと発表した。同機種の飛行確認は初めてで、防衛省が目的を分析している。（以下略）

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中共ドローンに対して空自戦闘機がスクランブルとは、費用対効果を考えると全く割に合わない。従ってドローンにはドローンを充てるべきである。

我が国は速やかに「ドローン迎撃ドローン」もしくは駆逐艦ならぬ「駆逐ドローン」部隊を編制運用するか、自衛隊の対応が難しいのなら民間の法人が業務委託で中共ドローン監視を行うべきではなかろうか。

筆者の会社としてもその分野に参入することにやぶさかではない。検討を始めるとしようか。

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大晦日のご挨拶と年間競馬戦績

当ブログにお越し頂いた皆様、この一年ありがとうございました。

サブタイトル「港澳(香港、マカオ)往来29年～」としていますが2019年秋を最後にコロナ禍のため香港、マカオやシンガポールなど海外カジノに行けず、賭博は国内競馬のみ。それも春の天皇賞と年末の有馬記念だけでした。

しかし両レース共に単勝が的中かつ3連単も的中という大戦果を収めました。

ただし課題もあります。天皇賞(春)の３連単払戻金は6,970円、そして有馬記念の３連単払戻金は9,740円。この三連単馬券に100万円突っ込めるかどうか、それが賭人(ギャンブラー)として一流か二流かの分かれ道…だと痛感しています。

もっとも今年は２連勝したので単勝ベースでは３勝３敗の５分に持ち込め、当面の間は「賭人がゆく」というブログタイトルを引っ込めることは避けられました。

競馬以外では２月のロシア軍ウクライナ侵攻に際して、その10日前に侵攻可能性８０％と予測したことが各方面（特に防衛省関係）に驚かれました。

(ご参考エントリー)

2月14日

＜　露烏情勢と有事の金(ゴールド)上昇！　＞

(https://tafu1008.hatenablog.com/entry/2022/02/14/133657　)

以上、来年もまたベイジアン（ベイズ統計学の信奉者）としての矜持を保ち励みたいと思っております。

では、よいお年を。

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北鮮領空侵犯に韓国大統領ド正論

韓国の尹大統領が北朝鮮無人機の領空侵犯事件を受けてド正論を。

朝鮮日報12月30日配信記事↓

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尹大統領「平和のためには圧倒的に優位な戦争準備が必要」

(https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2022123080020 )

尹錫悦（ユン・ソンニョル）大統領は29日、大田市の国防科学研究所（ADD）を訪れ「北朝鮮無人機による領空侵犯は到底容認できない事件だ」「挑発には必ず厳しい代価が伴うという事実を悟らせねばならない」と述べた。（以下略）

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記事中、尹大統領は以下のように述べている。

「平和を得るには圧倒的に優位な戦争準備が必要だ」

「偽装された平和では国の安全を守ることはできない」

「侵略戦争は拒否するが、自衛権の行使は確実に行わねばならない」

「相手に核や大量破壊兵器があっても明確なメッセージを送らねばならない」

「戦争に備えない軍などあり得ない」

「韓国軍は敵に対し、こちらに接近もできないほどの恐怖を与える強軍にならねばならない」

これ、何も間違ってはいない。

ところが韓国の近隣には、同じことを政治家が口にするとマスコミやら何やらがたちどころに問題視し引きずり降ろされる島国があるそうな。

更にその国は敵対的国家に領海侵犯を繰り返されても「懸念を表明」とかいう間抜けな対応を繰り返しているとは。

防衛費にいくら金を使ったところで、国防判断を司る政治家・政権が腰抜けでは意味がない。今年はそれをまざまざと見せつけられた１年だった。

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