賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

3Dプリンター銃器の活用方法~東トルキスタン支援

 
いつかは出現するだろうと思っていたが、ついに3Dプリンターで樹脂製拳銃を自作した男が捕まった。使用素材の幅が広がった場合、3Dプリンターの用途として次に流行るのは「エロ用途」か「武器製造」か、と予想していたが、こんなに早く実現するとは。
 
※「エロ用途」の場合は「3Dプリンター製ドール」が出現して、あの「オリエント工業」の売上げ減という珍現象が発生するかも知れない。
 
今回は自作品の試射状況をYOU TUBEにアップするという間抜けな若い衆だったので逮捕できたようなものの、3Dプリンターは既に10万円台を切る製品も出現しているので、今後類似のケースが続発するであろう事は想像に難くない。
 
朝日新聞581135分配信記事↓
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3Dプリンターで銃自作か 大学職員を所持容疑で逮捕
 3D(3次元)プリンターで自作した銃2丁を所持していたとして、神奈川、兵庫の両県警は8日、湘南工科大職員の居村(いむら)佳知容疑者(27)=川崎市高津区=を銃刀法違反の疑いで逮捕し、発表した。居村容疑者は「警察が銃と認めたのであれば仕方がない」などと話し、容疑を認めているという。
 神奈川県警の説明では、3Dプリンター製の銃の摘発は全国で初めて。
 発表によると、居村容疑者の逮捕容疑は4月12日、プラスチック製の銃(長さ21・7センチ)2丁を自宅で所持していたというもの。県警が同日、容疑者宅を捜索し、5丁の銃を押収。このうち、2丁に殺傷能力があると鑑定された。それぞれに実弾を入れて発射すると、厚さ2・5ミリのベニヤ板11~15枚を貫通したという。
 居村容疑者は、自作した銃を撃つ様子や設計図をインターネットの動画サイトに投稿。「銃を持つ権利は基本的人だ」などと書き込んでいた。県警は1月、この動画を見つけ、捜査を進めていたという。
 容疑者宅からは弾丸は見つからなかったが、3Dプリンターや銃の設計図が保存されたパソコンが押収されており、県警は武器等製造法違反の疑いでも調べる。(以上引用)
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神奈川県警にも困ったもので、
「~実弾を入れて発射すると、厚さ2・5ミリのベニヤ板11~15枚を貫通したという。」
などと警察内の実験結果をわざわざ公表する必要は無かろう。
 
どうせなら、
「実弾入れたら暴発して本体が粉々になった」
とでも発表すればいいのに、これで3Dプリンターの樹脂製拳銃は威力があると世間に知らしめる結果となったから、
「それじゃ、ワシも一丁作ったろか!」
と試す者が続出するに決まっている。阿保な話である。
 
この3Dプリンター製拳銃の泣き所は、弾丸の調達。拳銃弾用の雷管と火薬の入手は日本では難しいので、自作するしかないだろう・・・と思ったが、考えてみれば実弾を比較的容易に入手可能な地域がある。
 
それは、修羅の国・福岡。
 
もしかしたら、既に3Dプリンター製の対戦車ロケットランチャーも出回っている可能性が有りそうな地域なので、45ACPだろうが9mmパラベラムだろうが、何でもござれであろう。
 
修羅の国・福岡で極道衆プラス一部市民による3Dプリンター製銃器の“実用化実験”が終わったら、中共漢人の過酷な支配に苦しんでいる東トルキスタン中共呼称:新疆ウイグル自治区)のウイグルの人々への支援物資として、高性能・低価格3Dプリンターを送るべきだ。これなら私たち一般市民でも無理なく出来る。
 
そして“司法取引”で居村容疑者の罪を問わない代わりに、彼を密かに東トルキスタンへ潜入させて「製造主任」として活躍させるべきではないだろうか。
「市民が銃を保有できないのは基本的人権の侵害だ」とか言っている奴だから、中共漢人による基本的人権の侵害に対しても立ち上がってくれるだろう。
 
もし居村が逃げ腰になっても、そう言い出した者の義務として東トルキスタンへと送り込むべきだ。もちろん“死して屍、拾う者無し”。
 
ちなみに最新式3Dプリンターでも製造不能な武器には、日本刀やナイフ類がある。但し「槍」なら、樹脂製でも刺突用途で使える筈。もっとも、わざわざ3Dプリンターで製造するよりも、台所の包丁を持ち出せば済む話だが。
 
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