賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

自民が舛添担ぎ出しの結果…「90%以上の都民は韓国が好き」

 
韓国でいいようにあしらわれて喜んでいる舛添都知事批判が殺到している
 
こんなのを知事として担いだ自民党都連は、都知事選の時に舛添と政策面で一致したから擁立したと言っていた。
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(1月11日エントリー)
舛添と「政策面で一致」? 自民都連の不思議
 
上記エントリーで述べたように、舛添要一氏の過去の言動を見ると、以下の特徴を持っている事が判る。
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外国人参政権推進派
靖国神社否定
反日自虐史観の持ち主
・尊敬する政治家は?と聞かれて、野中広務を挙げる
小沢一郎がかつて立ち上げた自由党のブレーン、思想も近い
・現・首相補佐官衛藤晟一参院議員が自民復党の際、「百害あって一利なし」と批評
・平成19年の参院選時に当時の安倍首相を攻撃、しかし厚労相ポストを打診されると引き受けると云う節操の無さ
・地方行政に対する認識と政策、特に都政について見識があるとは思えない
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こんな舛添と自民党都連とが「時間的余裕がない中、政策面で一致」したと云うのは、単に、
2020東京オリンピック成功に向けて、一緒に頑張りましょう!」
程度の政策一致に過ぎなかった。
 
自民都連筋によれば「舛添氏の“身体検査”はしたので大丈夫」云々と言うことだったが、脳味噌の検査は無視したという事なのだろう。その結果が、韓国での舛添の行状である。もう何をかいわんや。
 
都議会で自民党は舛添都知事の言動について、きちんと追求するべきではないだろうか。それが氏を担ぎ出した者の、都民に対する義務である。
 
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