来年、2015年は第二次世界大戦終結70周年に当たる。すなわち大東亜戦争終戦70周年。世界各地で記念行事が行われるだろうが、なかでも中国、韓国による反日キャンペーンが激しさを増すであろうことは明白である。
そして中韓の仕掛ける「歴史戦争」に対して、カウンターパンチを繰り出すべし。
まず韓国の首を円安継続という真綿で締め落とす。
さらに「中国本土での自由公正な選挙制度普及」、「中国本土内での土地売買の解禁」を要求し、中国内の一般大衆をも味方につけるのである。
かつて清朝の末期、中国革命を志す中国人志士たちと、それに賛同応援する日本人志士の革命拠点はここ、日本であった。香港の雨傘革命から始まる「中国の民主化」、それを支援するのも我が国の歴史的な役割であろう。
(11/17撮影、香港・政府總部ビルの壁に貼られていたポスター)
●ただ残念なのは、消費増税実施に関する安倍首相の一連の発言。
しかしここで、安倍首相がこんな強烈な一言を述べると、景気の風向きが変わってくる。
「景気回復を確実とするため、3%への引き下げも検討に値する」
それが実現しなくても良い。
「検討する」と表明するだけで、全世界に“思惑が走る”。
これが政治のダイナミズムである。
今の我が国に必要なのは、このダイナミックな発想の転換ではないだろうか。
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