賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

国民を欺くヘイト規制法案提出の議員たち

 
我が国で「人種差別」なるものが罷り通っているとは、寡聞にして知らない。
もちろん、「外国人に参政権が無い」から人種差別だ云々の主張は論外だが。
 
ところが先日、民主党社民党無所属の糸数慶子議員が、“在日外国人”に対するヘイトスピーチ(憎悪表現)を規制する
「人種差別撤廃施策推進法案」
参院に提出した。
 
私はこの法案を推進している民主党有田芳生参院議員らが、政治家として不誠実なこと甚だしいと見る。
 
彼らの言う“在日外国人”の実際の対象は、すでに皆様ご存知のように70年間で様々な口実を設けて自らの権利を拡張してきた在日韓国・朝鮮人である。
 
故に彼ら法案推進議員は正しい法案名称に改めるべきである。つまり、
 
「在日韓国・朝鮮人の特権批判禁止施策推進法案」あるいは
「在日韓国・朝鮮人批判の日本人取り締まり推進法案」へと。
 
従って「人種差別撤廃施策推進法案」という間違った名称の法案を提出して、そのままでいることは、すなわち日本国民に対する欺瞞以外の何物でもない。国民を欺くという行為は、政治家として不誠実の極みではないか。
 
法案名称を訂正する覚悟が無いのなら、くだらん法案提出なんぞ止めてしまえ。
 
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