賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

蓮舫が死に追いやった人を追悼する

 
もう10年も経った事件なので忘れている方も多いと思うが、
松岡農水相自殺事件」
2007年に起きた。
 
あの蓮舫が当時、松岡利勝農水相(当時)の事務所の水道光熱費問題や献金問題を執拗に追及し、松岡氏を追い込むような質疑を繰り返しただけでなく松岡氏周囲の人も巻き込み、その挙句、マスコミとつるんで勝手に議員会館内事務所に侵入するわ、松岡氏の秘書を恫喝するわとやりたい放題。
 
こんな蓮舫の追い込みにより精神的に疲れ切った松岡氏は同年528日、議員宿舎内で首吊り自殺した。
 
そして今、二重国籍問題の渦中にある蓮舫が、戸籍謄本の一部をやっと公開。そこに記されている国籍選択宣言日は、2016107日。
 
自らの国籍に関する蓮舫自身の発言の変転事実は、既に多くの方が指摘されている通りである。2004(平成16)選挙公報には「1985年、台湾籍から帰化」とあるが、真っ赤なウソだったことになる。公選法違反の疑い濃厚だ。
 
こんなのが初当選以来、十数年以上も日本国の国会でやりたい放題やっていた。だいたい議員資格の無い嘘つきが2007年に一人の人間を死に追いやったという恐ろしい事実を我々は直視すべきであろう。
 
旧民主=民進党議員の“ブーメラン”はすでに有名だが、人を自殺へと追い詰めた蓮舫“血のブーメラン”はまだ、蓮舫自身に返って来ていない。
 
これでも司法・捜査機関が動かないのならば、我が国の「法治主義」は特亜並のまやかしだったことになる。おそらく蓮舫“血のブーメラン”が刺さるだろうが、それでいいのか?
 

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