ウクライナに侵攻した外道プーチンが局面打開のために生物・化学兵器を実戦使用する可能性が高まっている。
週プレNEWS 3月28日配信記事↓
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(https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2022/03/28/115896/ )
イギリス情報筋によると、ウクライナ領内にロシア軍の化学兵器を扱う部隊と、NBC戦(核・生物・化学戦)に対応可能な特殊部隊が入ったとの報道があった。また別の報道によれば、アメリカ情報当局はロシア軍のサリン攻撃を危惧しているという。(以下略)
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欧米だけでなく、去る24日には松野博一官房長官が「大量破壊兵器が使われる可能性が否定できない」と語っている。いつもは鈍い反応の我が国政府としては異例の発表なので、ロシアによる生物・化学兵器または戦術核の使用は十分有り得ると言ってよい。
現在は両国による停戦交渉の進展を窺っている世界の株式市場だが、生物・化学兵器が実際に使われた場合は大きく下げるだろう。
勿論逆行高となるのは軍事関連銘柄、そして化学兵器防護の関連銘柄であろう。
本命は防毒マスクメーカの
更に化学防護服関連で、
帝国繊維(東証1部、3302)、
藤倉コンポジット(東証1部、5121)
筆者が手掛けているのは今のところロッキード・マーチン(銘柄コード:A3664)などの、そのものズバリ軍事産業銘柄ばかりなので、「持たざるリスク」回避のためにも早速検討してみたい。
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