賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

親露派の執拗なロシア擁護に裏が

 

数年前、福岡市内に登記住所を置く某社について調べたことがあった。代表取締役がロシア人、事業内容は貿易ほか各種の事業、就中北海道と樺太(サハリン)間の連絡トンネル建設の推進とインフラ整備。

 

途中で止めた理由は、内容がハード過ぎて当時は一サラリーマンに過ぎなかった筆者の手に余ったためと、状況証拠的には北の某鈴木親子に繋がっているとしか思えない節があったためである。

 

北の某鈴木には昔、沖縄の「国立劇場おきなわ」建築工事に関連して嫌な目に遭ったことがあり、極力関わりたくなかった(当時の鈴木一派は北に南にと利権行脚、連中に蹴飛ばされて涙目の業者は数知れず)。

 

閑話休題、ロシアのウクライナ侵略以来何故か日本にロシアの代弁者が多数存在しているのが明らかになっている。彼ら曰く、

 

ウクライナが戦争の原因を作った」

「ロシアの言い分も聞くべきだ」

ウクライナ側の情報操作に騙されてはならない」

そして

「民間人の被害を止めるためにも早くウクライナは降伏しろ」

 

こんな主張をマスメディアで叫び続けているムネオ、橋ゲ、T伊藤、タマ川、サッカー本田らの執拗さには呆れるばかりだが、ここまでプーチンの代弁者として振る舞うには何か理由がある筈だ。

 

すなわち、何らかの利権のため。

 

所謂“親中派”と呼ばれる人々を見ていると、心底「中国は素晴らしい」という理念のみで動いている者は皆無と言ってよい。政治家であれば本人のみならず後援者や後援会企業の利権、財界人ならば企業利益、みんな何かしらの利得で動いている。

 

その伝でゆけば“親露派”人士にも同様のものがあっても不思議ではない。例えば維新の出自の系譜には某特定圧力団体の親ソ派が存在している事は、知ってる人は知っている。また自民党にも古くは旧ソ連のエージェント系列、そして北方領土利権やサハリン利権に噛んでいる系列が存在しているのは周知の事実である。

 

北方領土およびサハリンの事業に噛んでいるロシア企業は大抵、プーチン&メドベージェフ人脈に連なっている。日本側で噛んでいる連中にとってプーチンは「差配主」も同然、そこで執拗に親ロシアへと世論誘導を図っているのではなかろうか。

 

簡単に表現すれば、

プーチン「やれ」

ムネオ&橋ゲ「ハラショー」

 

ついでに

習近平「やれ」

茂木「シェイシェイ」

 

… … … … … … … … … … … … … … … … … …

ブログランキングに登録しています。

応援いただければ、下記アドレスをクイックお願い致します。

https://blog.with2.net/link/?2009463 )

… … … … … … … … … … … … … … … … … …