国連制裁決議など何処吹く風で日本海にミサイル乱れ打ちの北朝鮮が、よりによってジュネーブ軍縮会議の議長国に就任。
これは何かの冗談なのか?
読売新聞6月6日配信記事↓
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北朝鮮が軍縮会議の議長国に…日米欧の批判に北大使「我が国を批判する権利ない」
(https://www.yomiuri.co.jp/world/20220606-OYT1T50132/ )
【ジュネーブ=森井雄一、ソウル=中川孝之】世界の核軍縮などを話し合うスイスのジュネーブ軍縮会議で、北朝鮮が5月下旬から持ち回りの議長国となった。核・ミサイル開発を加速する北朝鮮が会議を取り仕切る事態に、日米欧など約50か国が声明で批判の声を上げた。(以下略)
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まったく「軍縮会議」が聞いて呆れる。北鮮の魂胆は中国、ロシアと同じで、国連などあらゆる国際会議の場を利用できるだけ利用して自らの行為を正当化しようという処にあるのだから、会議自体が茶番劇。
そして議長国は国連総会への報告案などを起草するので、北朝鮮がどんな報告案を提出するのか興味津々である。
そもそも軍縮と無縁の北朝鮮が加盟国の一員になっていること自体が不思議としか思えないのだが。
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