驚くべきニュースが飛び込んで来た。和歌山市内を視察で訪れていた岸田首相が現場会場で応援演説の直前に、爆発物らしきものが投げ込まれたのである。
日テレニュース4月15日配信記事↓
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岸田首相の演説会場付近で爆発音 岸田首相は無事 男が“爆発物”投げたか…その場で拘束 和歌山市
(https://news.ntv.co.jp/category/society/046d21551058484fb09fa33fba505121 )
岸田首相が衆議院補欠選挙の応援演説を行う予定だった和歌山県和歌山市内の会場で15日午前11時半前、爆発音がしました。岸田首相は無事でした。(以下略)
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昨年の安倍晋三氏暗殺事件に続き、この度の事件。
あの事件で一部の“文化人”や「反安倍」の人々が犯人を擁護・賛美し、或る者は映画まで作ったことは記憶に新しい。
これらの人々はよく「日本は戦前に回帰しようとしている」云々と戯言を垂れ流しているが、自分の思想に反するものに対しては暴力も是とする風潮を作っているのは彼ら自身ではないのか。
もし本件に関して手のひらを返したように「民主主義を護れ」とか「暴力反対」とか言い出すのであれば、そのダブスタぶりに呆れかえる外ないだろう。
戦前回帰というのなら、例えば「五・一五事件」の犯行者である青年将校たちへの国民的な減刑嘆願運動が「二・二六事件」の伏線にもなったことを振り返るべきである。
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