賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

中共狂犬・王冠中副総参謀長に同調する輩は誰か

 
シンガポールで安倍首相に噛みついている中共の狂犬・王冠中中将(中国人民解放軍副総参謀長)の経歴を見ると、軍歴のほとんどは軍政畑を歩んできたことが判る。「中共八大元老」のひとり、楊尚昆の秘書も務めていたようだ。
 
産経新聞611825配信記事↓
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
中国副総参謀長「安倍首相は挑戦を仕掛けた」各国有識者から質問集中
 【シンガポール=吉村英輝】中国人民解放軍の王冠中・副総参謀長は1日、シンガポールのアジア安全保障会議で演説し、法による南シナ海の安定を訴えた5月30日の安倍晋三首相の基調講演について、「中国を挑発しており、決して受け入れることはできない」と反発した。
 安倍首相は講演で、南シナ海でのベトナムやフィリピンと中国の領有権争いに「力による現状変更の試み」があると述べ、名指しを避けながら中国に国際法順守を求めた。ヘーゲル米国防長官は31日、明確に中国を名指しで非難した。
 これを受け王氏は、日米双方が「調整して互いに促し、先に演説する立場を利用して中国に挑戦を仕掛けた」と主張。「安倍氏は間接的に中国を攻撃した」といらだちをあらわにした。周辺国との対立では、「中国から問題を起こしたことはなく、挑発行為に対応しただけ」と主張した。
 各国の有識者らからは王氏への質問が10件以上寄せられた。中国が批准する国連海洋法条約の順守を問われた際には、南シナ海での中国の主権と管轄権は2千年前から確立し、条約発効のはるか前だ」と述べたが、法律上の根拠は示さなかった。(以上引用、太字下線は筆者)
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
 
中共の言い分がまともではないのは今更論証するまでも無い。そもそも中共と言う存在自体がまともではないのだから、王中将の発言は別段驚くようなものでもなかろう。
 
そして、南シナ海での中国の主権と管轄権は2千年前から確立し、条約発効のはるか前だ」云々と、またまたネタを繰り出してきた。
 
もはや興味の対象は、日頃中共擁護と日本を貶める言動を繰り出す反日日本人、特に大学教授やらマスコミ論説委員やらコメンテーターやらの所謂「有識者」の面子の中で、このネタ発言に呼応するのは誰か、という辺りであろう。
 
中共の狂犬を擁護し同調する輩は、すなわち狂犬の眷属。
 
アサヒか、変態新聞か、はたまた「報道ステーション」か…期待が膨らむ。
 
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
ブログランキングに登録しています。
応援いただければ、下記アドレスをクイックお願い致します。
         ↓
… … … … … … … … … … … … … … … … … …