読売テレビニュース 9月4日15時58分配信記事↓
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
露大統領 日本の企業などに投資呼びかけ
プーチン大統領「将来、極東をロシアの社会経済の拠点としたい。国内外の投資家が事業を行うため、さらに良い条件を提供する」
プーチン大統領は、外国企業による投資を推進するため、税の優遇や通関手続きの簡素化などを進める方針を明らかにした。また、国内向けには、北方領土を含む極東への移住を促すため、来年から希望する国民1人につき1ヘクタールの土地を無償で提供する制度を設けると発表した。(以上引用)
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
その一方でロシア高官は日本に対して、舐め切った態度を表明している。
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
●「日本人なら切腹して静かにしろ」と暴言を吐いた、ロゴジン副首相
●「領土問題は70年前に解決済みだ」「北方四島は第二次大戦の結果として合法的にわが国に移った」「日本といかなる対話もしていない」と公言した、モルグロフ外務次官
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
プーチン氏が残念なのは、上記2名の言動を放置している事だ。氏自らが日本を舐めているのなら是非に及ばず、しかし投資を呼びかけるからには、何らかの処分があって然るべきではないか。
日本側もここまで虚仮にされて、沈黙またはありきたりな「遺憾の意」表明程度ではダメである。官邸はプーチン来日他ロシアとの交渉にあたっての、前提条件を突き付けるべきであろう。それは、
【 ロゴジン副首相、モルグロフ外務次官両名の、切腹 】
極東投資呼びかけのプーチンに対して、まともな日本人なら絶対に上記の最低条件を突き付けるべき。
それにしても、この経済フォーラムに参加した「日本の企業関係者」たちは、どうやら誰一人として玉のあるサムライではなかったようだ。
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
ブログランキングに登録しています。エントリーを書く励みにもなりますので、
応援いただければ、下記アドレスをクイックお願い致します。
↓
… … … … … … … … … … … … … … … … … …