先週のニュースによると、米海軍の最新鋭無人機が三沢基地に配備された由。
FNNプライムオンライン5月15日配信記事↓
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米海軍最新鋭無人機が三沢基地に到着 初の日本展開 中国けん制か
(https://www.fnn.jp/articles/-/182900 )
アメリカ海軍の最新鋭の無人洋上監視機・トライトンが、15日午前、青森県の三沢基地に到着した。(以下略)
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このMQ-4C トライトン、「最新鋭」にしては何処かで見たことがあると思ったら、4年前の台湾・台北市で開催された『 TADTE 2017 』(2017 Taipei Aerospace & Defense Technology Exhibition = 「台北國際航太暨國防工業展」)で出展されていたNORTHROP GRUMMAN 社製「RQ-4 グローバルホーク」の米海軍向けモデルである。
(ノースロップ・グラマン社のカタログより)
今回は一時的な配備という事だが、本機は高性能の無人機なので出来れば常駐してもらいたいものである。
( NORTHROP GRUMMAN社の営業マネージャーから頂いた特製ピンバッチ)
※「TADTE」:この展示会は2年に1回開催、台湾と世界各国の軍事・航空産業関連企業が出展している。
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