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私が推す衆院選候補者:福岡2区

 

31日投開票が実施される第49回衆議院議員総選挙も最終盤を迎えている。そこで筆者が推す候補者をご紹介してみたい。

 

【福岡2区】→ 福岡市中央区全域と南区・城南区の一部を除いた地域

この地域は福岡市最大の繁華街である「天神」地区を抱え、人口の入れ替わりが激しく無党派層が多いこともあり、毎回激戦が展開される選挙区である。

 

立候補者は下記の3人。

 

◎鬼木 誠(おにきまこと) 自民(前)、推薦(公明)、当選3回、現・防衛副大臣

稲富修二(いなとみしゅうじ) 立民(前比例)、当選2回

○新開 崇司(しんかいたかし)維新(新) 当選0 回

 

ここは前回まで候補者を出していた共産党野党共闘で候補者を引っ込めたので、対決構図は「自公vs“立憲共産党”」である。立民の稲富候補は「民主党」→「民進党」→小池百合子の「希望の党」→「立憲民主党」という遍歴の持ち主。

 

対する自民の鬼木候補は筆者が推している人物である。かねてより台湾との親善友好に尽力しており、筆者が顧問を務めている「日華(台)親善友好慰霊訪問団」の各種行事にも度々参加を頂いている。明確に日台友好を主張している人材である。

 

また以前述べたと思うが、筆者の知る限り衆参両院を通して予算委員会でNHKに疑義を呈したのは鬼木氏しかいない。氏は例えば2013年4月、国会の予算委員会でNHKの受信料制度や番組編成等について、こう痛烈に批判。

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  • 「テレビを持っていたら必ず徴収される。嫌いでも見たくなくても支払い拒否ができないという。これは本当に今の日本の中で異例の課金システムなんじゃないかというふうに思うんですね。」

 

  • 「NHKさんの今の問題点は

まず第一点が否応なく国民から徴収された受信料をもとに

そして第二点、日本を貶める番組が作られ

そして第三点、その内容が公共にオーソライズされ

そして第四点、国内外に放送される

というこの4点が公共放送として問題があるんじゃないかと考えるところでございます。」

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しかし鬼木氏に同調する政治家が与野党問わず出現せず、それどころか時代遅れの放送法を改正しようともせず、「スクランブル方式」に対して一顧だにせず、特権機関NHKを擁護している政治家ばかりというのが残念な現状である。

 

鬼木候補は現在49歳と今回立候補した3者の中では一番若く、まさに働き盛りの世代。我が国の発展と安全保障のために必要不可欠な人物であるので、強く推薦する次第である。

 

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