昨4日午後、港区西麻布の在日ウクライナ大使館を訪問した。義援金を直接渡すためである。
応対してくれたのは金髪碧眼の女性大使館員。日本語で何度も「ありがとうございます」と感謝されていた。
「ウクライナの皆さんの勝利を祈っています」
戦闘経験も無い、還暦迎えた日本のおっさんが出来ることと言えば、ささやかな金額ではあるが義援金を出すくらいしかない。
振り返ると、何人かの方が花束を手に訪れている。みんな同じ気持ちなのだろう。
勿論、日本ではシニカルな声があることは承知している。
曰く、バカな下民に教えてやるw (※二階堂さん)
「ウクライナへの募金は、途中で横領された後、残りが米国民主党系軍需産業に行くだけです。バカな日本人は人道支援に使われると思っているようです(笑)」
また曰く、「今ウクライナに金やっても難民のために使うのではなく、戦争に使うんだろ?」(Yahooニュースのコメント)
だが、それがどうしたというのだ?
他人様がどう言おうが私の知ったことではない。バカで結構、ひとりの日本のサムライとして「義」を示すだけである。
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