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ロシア国籍付与で工作員始末か

 

暴露ネタで一世を風靡しロシアに亡命したエドワード・ジョセフ・スノーデン( Edward Joseph Snowden )元CIA職員にプーチンがロシア国籍を与える由。

 

共同通信9月27日配信記事↓

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スノーデン容疑者に国籍 ロシア、暴露の元CIA職員

(https://nordot.app/947225016915197952?c=730339486678056960 )

ロシアのプーチン大統領は26日、米政府による個人情報収集を暴露し、ロシアに亡命中の米中央情報局(CIA)元職員エドワード・スノーデン容疑者(39)に国籍を付与する大統領令に署名した。米当局はスパイ活動取締法違反などの疑いで同容疑者を刑事訴追し、ロシアに身柄引き渡しを求めていた。(以下略)

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この後、「ロシア人」ということでスノーデン容疑者が徴兵され、ウクライナの戦場に送り出される・・・という展開になったら大笑いである。

 

スノーデン容疑者がそれを避けるとすれば、中国への再亡命しかない。本来は中国こそが彼の元々の雇い主だった筈だから。

 

しかし中国はそれを受け付けないだろう。暴露工作の絵図を書いていたことがバレる、もしくは疑われるだけでもダメージなので、スノーデンにはこのまま「ロシア人」としてウクライナの戦場で散ってもらいたい・・・そう考えても不思議ではない。

 

「狡兎死して走狗烹らる」でロシア、中国共に用済みの工作員は始末するというオチが待っているだろう。

 

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