「異次元の少子化対策」で既婚子供あり家庭にカネを配る、もしくは繁殖力の強そうなクセあり外国人の誘致しか能の無い岸田政権。元々の日本人の少子化対策ではなく、取り敢えず頭数を揃えて税収を確保する方向に舵を切ったようだ。
もっとも、真に効果的なのはポリコレ・フェミ退治&耳を貸さないという事に誰もが気付いているだろうが、気痴害の声をマスコミが増幅する現状では取り敢えず沈黙を決め込むのが得策なのだろう。
10年前の11月、自民党が「婚活・街コン推進議連」なるものを立ち上げていた。当時の議連会長は自民にいた小池百合子都知事。
「少子化対策と地域活性化という2つの国家的課題をいっぺんに片付けてしまう」と公言し、「各地の街コンの視察」を行っていた。
最近その名を聞かなくなったと思ったら、いつの間にか
→ 「婚活・ブライダル振興議員連盟」
岸田内閣が「異次元の少子化対策」と大見得切ったのだからマスコミもこの議連をもっと取り上げればいいのに、相変わらず何をしているのか全然判らない。
それもそのはず、この議連は、
…との謳い文句で設立されたが、要するに婚活(ブライダル)業界と関連企業の政治連盟みたいなものである。
議連が実際やっていた事と云えば、民間婚活企業・団体への補助を可能とする予算措置や、税制優遇措置の実現などの決議、政府への要望書提出など。
冒頭述べたように現代は頭のおかしい連中の突っ込みが激しいので迂闊にモノを言えないのは判るが、もう少し議連活動を活発化してもいいのではなかろうか? いかにも「やってます」感を醸し出すだけではなくて。
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